7_24岡田正則講演会 & 7/29定例宣伝行動へ
19日、米ワシントンポスト紙は「世界的流行のさ中に世界中から選手、コーチ、トレイナー、支援要員を国民がほとんどワクチン接種を受けていない国の窮屈な一角の集める・・・この狂気」と報じ、米国立衛生研究所のコリンズ所長は五輪が世界的な「スーパースプレッダー(強力な感染源)イベントになる」懸念を表明。
当然ながら各国の五輪関係VIPたちの来日が続々と見送りになっています。
国内では世論調査(読売紙)によると都民の半数が開催は「中止」となり、「反感や怨嗟を呼ぶ五輪」にスポンサー各大企業トップは開会式に出席できない状況となっています。内外で「スガ首相のためだけの国策五輪」、「生命を冒涜する五輪」などと指摘される中、相変わらずテレビ局だけは嬉々として、あるいは粛々と「失敗五輪」の放映態勢をとり、反社会的感覚の一面を露呈させています。
2週間の五輪ですがその置き土産は大きく、強力な変異株による「第5波」とともに数兆円に膨れ上がる負債。これ以上の国民への犠牲は許されません。臨時国会を直ちに開き、「呪われた五輪」の即中止と国民を守る真剣な諸対策を・・・・(文責O)
- 「愛媛9条の会」講演会
日 時:7月24日(土) 13時~
場 所:松山市コムズ大会議室(参加無料、ぜひあなたも〉
講 師:岡田正則・早稲田大学法学学術院教授(オンライン)
(スガ首相に日本学術会議会員への任命を拒否された学者6人のうちの一人
演 題:「これからの日本の法と政治を考える
ー政府の学術会議攻撃と辺野古埋め立て問題を題材にー」
TOPページに戻る
- 安保法制(戦争法)の廃止を求める愛媛の会定例街頭宣伝
日 時:7月29日(木) 18時~
場 所:松山市駅前コンコース(自由参加、ぜひあなたも〉
「市民と野党の共闘で今度こそ政権交代を!」 「学問の自由を守れ!」